緩和医療初診時データセット

使用目的 緩和医療における包括的評価
対象者 患者・家族
使用者 医療者(代理評価)
セッティング 問わず
項目数
内容
  • 診療形態
  • 依頼経路
  • 依頼目的
  • 患者背景
  • 人口統計学的因子
  • 原発
  • がんの進行度
  • PS(ECOG)
  • ADL
  • 現病歴
  • 既往歴
  • 予測される経過
  • 予測される予後
  • 理学・画像所見
  • 血液検査
  • 家族歴
  • 生活史
  • 実存的問題
  • 身体症状
  • 精神症状
  • 経済的問題
  • 病状理解
  • 医療従事者と患者・家族とのコミュニケーション
  • 家族間のコミュニケーション
  • 医療スタッフ間のコミュニケーションなど
信頼性・妥当性 内容の妥当性については、緩和ケア専門家のピアレビューを受けている
文献
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リンク
使用許諾 不要
連絡先 木澤義之
(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
(〒305-8575 茨城県つくば市天王台1-1-1)
(筑波大学附属病院緩和ケアセンター)
(〒305-8576 茨城県つくば市天久保2-1-1)
備考 緩和医療データセットは2003年 厚生労働科学研究費補助金(効果的医療技術の確立推進臨床研究事業)「がん医療における緩和医療及び精神腫瘍学のあり方と普及に関する研究」班で作成したものです。
記入方法の詳細については緩和医療データセット記入マニュアルをご覧ください。

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