早期退院連携ガイドライン

使用目的 患者・家族を不安なく病院から地域へ帰すことを究極の目的とする
対象者 退院する患者・家族
使用者 病院および訪問看護師(病院と地域の保険医療従事者)
セッティング
項目数
内容
  • 早期退院連携ガイドラインの目的と根拠
  • 病院と訪問看護ステーションの連携システムの3つの型
  • 早期退院連携ガイドライン実践の手引き
  • 早期退院連携ガイドラインで使用する記録票
信頼性・妥当性 ガイドライン作成の流れ
作成委員会の立ち上げ → ガイドラインの目的の明文化 → 文献の検討 → 調査(2回) → 仮説ガイドラインの開発 → ガイドラインの実施可能性の検証(ガイドラインの活用経験を面接や質問紙調査で収集 → ガイドラインの修正
文献

川越博美, 長江弘子(編), 社団法人全国訪問看護事業協会(監). 早期退院連携ガイドラインの活用―退院する患者・家族を支援するために. 東京: 日本看護協会出版会, 2006.

全国訪問看護事業協会(編), 川越博美(監). 病院と地域の連携を促進する早期退院連携ガイドライン. 東京: 日本看護協会出版会, 2003.

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